FX 初心者
リスクと安全性
どうして最近FXが人気なのでしょう。
手軽に空いた時間を有効利用し、手数料も外貨預金より安く手ごろな金額から始められるからです。
FXのメリットは、24時間取引ができ、小額からの投資が可能なので気軽に始められることです。
また、元金が少なくても、最大400倍(取引業者により異なります)の金額の投資が可能です。
倍率を大きく設定すれば、その分儲けも大きくなります。
しかし、その分、購入時よりも損失がでた際には、損失金額も大きくなります。
安全性については、レバレッジのかけ方をあまり大きなものにしないということもあります。
また、自ら条件設定を行うことにより、自動売買もできるので設定金額になったら売る。
あるいは買うということができ、大きな損失も避けることができます。
代表的なものとして、「ロスカット」と「マージンコール」というリスク管理システムがあります。
「ロスカット」とは、ある程度の損益になると通知するアラーム機能。
「マージンコール」とは、損益が元金のある程度の金額になると、自動的に決済してくれる機能。
これらを利用することにより、大きな損失が防げます。
さらにFXの安全性を高めるには、取引業者選びも重要なポイントとなります。
取引業者の資産管理方法をチェックすることは大変重要です。
初心者がはじめに考えなければならないのは、安全な取引業者選びです。
中でも自己資本比率や信託保全、金融物取引業者の登録番号を調べる必要があります。
万が一のときに、証拠金さへも返却されなくなってしまうからです。
取引業者選び
FX初心者がまず気をつけなければならないのは、取引業者選び。
取引は、銀行や証券会社を通じて行います。
取引業者を選ぶ際、何に重点を置いて考えるのか。
比較するポイントをきちんと考えることが重要です。
比較するポイントとしては、取引手数料、スプレッド(売値と買値の差額で業者に一部手数料として入る)。
まずはスプレッドが低いものから始めましょう。
最低取引通貨単位はいくらか。他にはレバレッジ(倍率)がどれくらいか。
スワップポイント(両通貨の金利差調整額)、スワップ金利が高いものがお勧めです。
信託保全を行っているかどうか。
などまだまだ多くのものがあります。
このような取引ルールがきちんと整備されている方が、安全性が高いといえます。
また、取引システムや情報量の多さも重要なポイントです。
取引終了間際、大きな取引による取引集中時におけるシステムの反応の良さ。
システムの使いやすさ。
これが悪いと、思い通りの金額で売買ができなかったり、損失がでたりしてしまうこともあるのです。
情報も多く開示している業者の方が、より信頼度が高く安全性が高いといえます。
ですから、ニュースや記事が充実しているかどうかもチェックが必要です。
また口座数が多ければ、利用者のニーズがそれだけあり信頼できるということです。
口座数も取引業者への信頼度を推し量る目安となるでしょう。
口座開設や維持費は多くの場合、無料です。
まずは自分の行いたい取引を決める。
手数料が安く、希望する取引にあったタイプの業者を複数みつける。
低コストより複数の業者で口座開設して、取引を試してみることから始められるのがいいと思います。
スワップとは
ここでFXに重要な用語をいくつかご説明しましょう。
まずは「スワップ」について。
「スワップ」とは外貨の2通貨間の金利差のことです。
金利の低い国の通貨を売り、金利の高い国の通貨を買った場合はその差がプラス。
プラスのスワップポイントとして、受け取ることができます。
また逆に金利の高い国の通貨を売り、金利の低い国の通貨を買った場合はマイナス。
マイナスのスワップポイントを背負うことになります。
日本は超低金利政策を実行しております。
よって、よその国の通貨よりたいていの場合金利が低いです。
よってプラスのスワップポイントを得やすいといえます。
これを毎日ためていき、スワップポイントを増やして利益を得ることができるのです。
スワップポイントは日割り計算で毎日ためることができます。
しかし、円高など、為替相場が変動するとポイントを得ていても金額として損することがあります。
為替差益によるマイナスがあるからです。
定期的にスワップポイントをチェックするようにしましょう。
FX初心者はマイナスポイントを極力保有しないようにしましょう。
損が出そうになったら、小さい損失のうちに売ってしまう決断をすることが重要です。
スワップポイントにはレバレッジも活用できます。
よって、レバレッジを5倍にすれば、5倍のスワップポイントが獲得できます。
欲をかかず、レバレッジをうまく活用して長期的に貯めていくのがお勧めです。
スワップ金利は取引業者により異なります。
それぞれの金利をよく調べて、少しでも高い業者を選択されるといいと思います。
銀行の低金利化が進む中、銀行に預けるよりはるかに金利がよいです。
