損失の抑制

FXではレバレッジなどを利用して、大きな利益が得られます。
しかしその一方では、大きなリスクもかかえています。
これらのリスク管理として、損失を最低限に抑える方法があります。
FX市場は24時間稼動しています。証拠金以上の損失を抑えるのに有効な手段です。

FXの取引業者の多くは「マージンコール」「ロスカット」というルールを用いています。
元金の証拠金が全てなくなってしまう前の、安全対策です。

「マージンコール」とは。
証拠金が損失を被り一定の割合を下回った場合、取引業者から発せられる警告のことです。
メールなどで通知されます。
取引業者により割合は異なります。

例えば、証拠金が40%で警告が発せられる取引業者の場合。
証拠金を最初に100万円入れていて、損失が60万円になったら警告が発せられます。
警告を受けたら、追加で証拠金を入金して担保を増やす。
あるいは、その時点で確定して取引を終了しなければなりません。
証拠金の追加入金期限は1日くらいあるので、安易に追加しない。
取引を検討しなおして、よく考えてから入金なり確定なりをしたほうがいいでしょう。

「ロスカット」とは。
証拠金が損失を被り一定の割合になった場合。
さらなる損失を抑えるために、自動的に決済されてしまうことです。
取引業者からの警告はありません。
しかし損失を抑えることができます。
取引業者のレバレッジ、証拠金、コース設定などによって違います。
しっかりと確認しましょう。

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