クロス取引
「クロス取引」とは取引業者が取引所にて、同一銘柄で同量の売り買い注文を出すことです。
「クロスレート」とは自国通貨以外の他国の通貨同士の為替レートのことです。
現在、通貨ペアとして人気があるのは、ニュージーランドドルとオーストラリアドルです。
従来は、米ドルが人気でした。
しかしながら、リーマンブラザーズの破綻で、米ドルへの信頼感がなくなってしまったのです。
現在では、米ドルを通貨ペアに含めないで取引をする投資家が増えています。
日本では年々、クロス取引が活発になっています。
一般的に使用されている、「クロス取引」の意味とは。
先ほどのように、米ドルをペアに含まない取引のことを、「クロス取引」といいます。
また米ドルを含まない通貨ペアレートのことを、「クロスレート」といっています。
スイス/円、フラン/円、ユーロ/円、ポンド/円など。
米ドルを含まない円を中心とした取引を「クロス円」といいます。
ユーロを中心とした取引なら「クロスEUR」といいます。
米ドル/円のことを、「ドルストレート」といいます。
現在取引の主役ではなくなった、米ドルです。
しかしこのような言葉があるということは、それくらい影響力が強いということなのです。
米ドルは、経済的な安定性もあり、輸出入制限もないからです。
通貨ペアが安定していて取引しやすいのは、オーストラリアドル/円。
ユーロ/円、そしてやはり米/ドルでしょう。
大きな値動きがあるのは、ポンド/円。
1日に2~3円の値動きがある日もあります。
大きな儲けにつながる可能性があります。
しかし大きなリスクもあります。
初心者の場合は、やめておいたほうがいいでしょう。
