チャート RSI

FXのテクニカル分析の中でRSIというものがあります。
これは、多くの人が買っている、多くの人が売っている。
取引の過熱具合を示したものです。
過去のある期間の相対的な価格から、現在の価格が高いか低いか判断したものです。
0~100%の数値で示されます。
見方は、70%以上の場合は買われすぎ、30%以下だと売られすぎとみます。
参考にする期間は、通常9日間や14日間。
5日間など短くも設定できます。
取引業者のRSIのシステムでは、14日間でデフォルト設定されていることが多いです。
しかし、あまり短いと簡単に%があがってしまい参考になりません。
ときには、RSIがあがっているのに為替相場が下がっている。
いわゆる「だまし」にあってしまうのです。
ある程度、長期的に見たほうが、精度がいいと思います。

しかしながら、半年、一年以上の長期にはRSIはむきません。
過熱具合をみただけでは、半年、一年先の為替相場を予想することは困難だからです。
長期的にRSIを見る場合は、1ヶ月程度がベストです。

もちろん過熱気味であっても、さらに相場が上昇されることは考えられます。
一概に過熱しすぎが、悪いというものではありません。

RSIチャート分析は、ほとんどのチャートソフトに入っています。

しかし、RSIだけをみて、為替相場の方向性を決めるのはやめましょう。
ローソク足や移動平行線やトレンドラインを併用して使うのがいいと思います。
RSIで、直前の過熱状態だけをみると、判断を誤りやすいからです。

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